2023.04.19
マーベル・コミックやDCコミックスをはじめ、 世界中で活躍する40名以上ものアーティストが大集結! アーティストアレイ ブース出展者を発表! あのマーベル・コミック編集長のC.B.セブルスキー氏も参加!さらに、Dynamite Entertainment『レッド・ソニア』の 「大阪コミコン2023限定カバーコミック」が限定500冊で発売決定!
株式会社東京コミックコンベンション(代表取締役社長:胸組 光明)は、2023年5月5日(金・祝)~5月7日(日)までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催する「大阪コミックコンベンション2023」(以下、「大阪コミコン2023」)のアーティストアレイ ブースの出展者と限定コミック情報について発表いたしました。
★マーベル・コミックやDCコミックスでも活躍中のアーティストが大集結!
アーティストアレイとは、個人で活動している漫画家やアニメーター、アーティストの方が作品展示等で出展されるブースとなり、マーベル・コミックやDCコミックスなどのアメリカン・コミックスで活躍中のアーティストやクリエイターも毎年参加している、コミコンならではの非常に人気のコーナーです。
会期中は作品展示の他にも各アーティストによって、ファンの要望に応じてイラスト制作を行うコミッションや、作品の販売等も予定しています。
今年は、あのマーベル・コミックの編集長を務めるC.B.セブルスキー氏をはじめ、大阪コミコン2023のメインビジュアルをデザインしたみならい氏や、『リック・アンド・モーティ』のコミックカバーやMARVEL、スター・ウォーズ、ウォーキング・デッドなどのコレクターカードも手掛ける人気漫画家David Angelo Roman氏、ゲーム『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のデザイン製作や『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』にも携わるGodtail氏、DCでバットマン関連誌等数々のコミックを作画する一方、MARVELでもカバー作品を提供するベテランアーティストのRyan Benjamin氏、そしてMARVEL、DC、IMAGEなどから多数のアメコミ作品を手掛ける世界的有名なフランス人コミックアーティストのStephanie Hans氏など、世界中から豪華アーティストが勢揃い!
さらに、2020年に大ヒットを記録した4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」などでも有名なきくちゆうき氏も参加!豪華な顔ぶれに、例年以上の盛り上がりが期待されています!
★「大阪コミコン2023限定カバーコミック」が限定500冊で発売!
大阪コミコンの初開催を記念して、マーベル・コミック『レッド・ソニア』の「大阪コミコン2023限定カバーコミック」の発売が決定!
『レッド・ソニア』は、映画『コナン・ザ・グレート』の原作でもある『英雄コナン』の世界を舞台とした短編集の大人気キャラクター「レッド・ソニア」を主人公としたスピンオフ作品。現在はDynamite Entertainmentから新作が出版されており、その最新昨の表紙バリエーションの一つとして、今回特別に大阪コミコン限定のカバーコミックが誕生!日本国内のイベントでは初となる限定カバーは、世界的イベントで活躍する有名なドイツ人コスプレイヤーのMaike Huster氏によるレッド・ソニアのコスプレ姿が描かれており、彼女の持つ力強さを感じるデザインとなっています。また、Maike Huster氏は大阪コミコン2023の会期中、アーティストアレイ ブースに出展も予定しています。
『レッド・ソニア』の「大阪コミコン2023限定カバーコミック」は、大阪コミコン2023の会場にて限定500冊での発売となります!貴重な一冊を是非コレクションしてみては?
アーティストアレイ参加アーティスト一覧
※アーティスト名(敬称略)
■Agnes Garbowska
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー&ジェムアワードを獲得したDC Superhero Girls for DC Comics、My Little Pony、Jem and the Holograms(IDW)など多数手がける。近年はHarper Collinsから発売されたMy Little Pony: I Can Read! なども手掛ける。
■Bernard Chang
アジア系アメリカ人のコミックアーティストとデザイナーとして現在は主にDCにて執筆中。また、ウォルト・ディズニーのイマジニアとして遊具のコンセプトデザイナーとして活躍する。
■C.B. Cebulski
2017年にMARVEL編集長就任以来、毎日MARVELの世界観、ストーリー構成、発売するコミック、才能あるアーティストの発掘を意欲的に手掛ける。また、MARVELの出版部門は世界各国の各社と連携してオリジナルプロジェクトの成功にも貢献をしています。
■David Angelo Roman
ONI出版のAdult Swim – Rick and MortyのコミックのカバーやCryptozoic社のトレカの絵を担当する人気漫画家でその他にもSteven Universe、Star Wars、Walking Dead、MARVELなどのコレクターカードも手掛ける。
■EDGE REBOOT(エッジリブート)
自作コスプレ衣装等展示、及び参加コスプレイヤーさんの衣装応急修理のブースです。
■Godtail
株式会社GODTAIL 代表取締役。1997年大阪芸術大学映像学科卒業後、ゲーム業界などを経て、2017年9月株式会社GODTAILを設立。ゲームのキャラクターデザイン、アミューズメント分野のオリジナル企画をはじめ、CM、ポスター、映像制作まで幅広く手掛ける。現在は個人クリエイター活動としてNFTや個展も開催している。
代表作:『ワンピース オデッセイ』『ポケモンBDSPデザイン制作』『TBS「リンカーン」コンセプトアート』『au提供「ザックリTV」制作』『日清チキンラーメン「バターコーン」制作』『松任谷由実さん 新曲「深海の街」PV アニメ制作』『TOYOTA GAZOORACING 「羅斗薔薇」キャラクターデザイン』『King’s Raid ‘Not a Dream’映像制作』『コンパス短編アニメプロジェクト 第4弾~ジャスティス編 映像制作』『パラリンピック公式ゲーム:THE PEGASUS DREAM TOUR キャラクターデザイン』などがある。
■Maike Huster
世界的イベントで活躍する、鎧を主に扱い有名なドイツ人コスプレイヤー。Blizzard Cosplay Contest、Ultimate Cosplay Contest、Gamescom Contestなど数々のコンテストに出演し、そのテクノロジーを駆使した衣装は注目をあつめている。
■Marc J. Sylvester
1985年南米のスリナム出身。現在は妻と2人の子供とともにオランダに住んでいる。物心ついたときから物語に対して強い関心があり、自作物語の執筆や作品制作など、持てる時間を最大限に使って創作活動に取り組んでいる。2021年に個人出版小説 ”To have and hold”をAmazonにて発表(Kindle)。また2020年には彼の長男とその家族にインスパイアされて執筆したオランダ語の児童書を出版。
■Mazzy’s clay
京都在住の陶芸作家。猫好きが高じて カップの底を肉球にした。愛猫家の方々にはもちろん 本物のハンドメイドファンの方にも喜んで頂ける魅力満載な仕上がりになってる。日本の伝統陶芸の手法を生かしながら、味わいある使う毎に愛着のわいてくる器制作をしている。
■Mirka Andolfo
イタリア人コミックアーティスト。DC Comics (Harley Quinn, Hex Wives[Vertigo], DC Bombshells, Wonder Woman)、MARVEL (Ms. Marvel)などを執筆の傍ら彼女自身のベストセラー作品である「Unnatural」と「Sacro/Profano」は世界各国で翻訳され発売されている。最新作の「Mercy」は世界でほぼ同時発売が決定している。
■Nogi San
日本の墨絵とデジタルを融合し数々の作品を手掛けるアーティスト、Ubisoftや20世紀FOXを筆頭に数々の雑誌のイラストレーションを担当、近年は、2021東京オリンピック出場のイタリア選手団と、Giorgio Armaniのコラボを手掛ける。
■Peter Nguyen
2006年にJim Lee主催のWildstormタレントサーチにて業界入り、DCやMARVELなど多数にてイラストレーションを執筆。近年は、Batmanを主に手掛け、2022年にはゴッサムを部隊のショートコミックを執筆した。
■Pinbuds X Donburee
2006年ごろから、主にニュージーランド・オーストラリアのイベントにて出展。日本のカルチャー、食事などにインスパイアされたエナメルピンやプリントを主にデザインし販売します。
■Ryan Benjamin
1994年にJim Lee主催のWildstorm Studioよりデビュー。以来、順調にキャリアを重ね、DCでバットマン関連誌等数々のコミックを作画する一方、MARVELでもカバー作品を提供するベテランアーティスト。
■DOSE! Comics/Sean Ellis
大学を卒業したあと、日本にわたり居住。念願のコミックブック「DOSE!」の製作を手掛ける。高円寺に住みながら、執筆の傍らDJとして中野ブロードウェイで活躍する。https://dosecomic.com
■Stephanie Hans
MARVEL、DC、IMAGEなどから多数のアメコミ作品を手掛ける世界的有名なフランス人コミックアーティスト。彼女が手掛けたIMAGEコミックから発売された「DIE」シリーズはヒューゴアワードに3回ノミネートされ、イギリスファンタジーアワードを2020年に獲得した。
代表作「Thor」「Angela」「Batwoman」「Wonder woman」「The Wicked + The Divine」
■The Art of Rachata Lin
アニメや漫画の大ファンであるRachtaは、いつも好きなキャラクターをスケッチして描いていた。しかし、実用的である必要性から、彼女は会社員として働いていた。そして2015年、思い切って仕事を辞め、専業イラストレーターになった。彼女のアートは多くのフォロワーを獲得し、DCコミックスやマジック・ザ・ギャザリングなど、さまざまな企業から依頼を受けるようになった。それから7年、日本の有名な漫画出版社で実力を磨き、さまざまなコンテストに作品を応募してきたRachtaは、ついに自分の漫画シリーズを出版するという夢を実現させた。
■The Wonderverse Saga Manga
希望は裏切られ、危険なものである…。進化していない単純な生き物として見られ、優れた超人の下で仕えるために生まれてきた亜人たちは、希望の辛さを知ることになるのだろうか。
Art of Rachta Linによるオリジナル漫画『ワンダーバース・サーガ』。
■The Film Language of Takahan
Fanko Popを主に使った「トイ・フォトグラファー」
自身の住まいでもあるシンガポールを背景に取り入れた紙ネマティックな写真作品は多くのファンに支持されている。
■the Glitter Factory
東京コミコンでも大人気!キラキラのボディアート「 グリッタータトゥ」が大阪コミコンにも登場!アメコミや映画モチーフのデザインをご用意してお待ちしています!
■tokitokoro
漫画家、イラストレーター。「Hulkling&Wiccan:Memories」(MARVEL Infinity Comics )にてPencil&Ink担当。11月24日よりmarvel unlimitedにて配信開始。BANG名にて BL単行本「RIVER in ME」(picn comics)、読み切り「FOR A GOOD MAN」(ジャンプ+)を掲載。
■yasu
愛知県出身の商業イラスト、グラフィックデザイン、企画制作各種を手掛けるフリーランスイラストレーター。オリジナルブランド「よろず雑貨えびねこ屋」でオリジナルイラストやオリジナルキャラクターのグッズやソフビ、ハンドメイド雑貨を制作し国内外のアートイベントに出展。ライブペイントや海外アーティストとのコラボレーション、様々なイラストタッチのキャラクターデザイン、立体原型制作や塗装彩色など幅広く活動中。
■アーニトル
動物をモチーフにしたオリジナルデザインアイテムを販売。
■きくちゆうき
イラストレーター/漫画家。2015年より「どうぶつーズの漫画」(幻冬舎plus)、2016年より「SUPERどうぶつーズ」(LEED Cafe)の連載を開始。2020年に自身のTwitter上で4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」を連載。#Twitterトレンド大賞2020でTwitterトレンド大賞にて最多リツイート賞&最多いいねのW受賞。同作品の書籍版は35万部を突破。その他「何かを掴んでないとどこかに飛んで行っちゃうアザラシ」など、オリジナリティ溢れるキャラクター作品を展開中。
■くまたにたかし
1975年生まれ。イラストレーター。東京藝術大学デザイン科卒業。動植物をモチーフとし物語りのような優しい世界を描き続けている。主に広告イラストを手掛ける傍ら作家活動として全国各地で個展も開催している。
■さおとめあげは
多彩な絵柄・タッチを使い分け、アクションからコメディまで、少年・青年・女性向け問わず様々なジャンルで幅広く執筆、作品の魅力を引き出す。代表作に「フロム アルゴナビス ファントムごはん」「ニンジャスレイヤー・グラマラスキラーズ」などがある。
■ジェームス ハリス (The Jinja Ninja)
絵画のテクニックを融合させ、手描きにこだわるアメコミ・アーティスト。処女作、ANTE: Steam Junk Western Episode #0 を販売中!
■にょロボてぃくす
「にょロボてぃくす」は2009年7月に活動を始めた女子ロボットのアイドルユニット。
現在総勢13体でライブ、イベント、MCやキャラクターショーで幅広く活動中!! 姉妹ユニット「HerRo*2」も活躍中。彼女達の異次元の格好可愛さをぜひご覧ください。
■はたのさとし
漫画家、大阪在住。2012年、漫画アクションにて野球漫画「球世主!!」(原作:ましま蒼樹)で連載デビュー。その後関西を舞台にしたグルメ漫画「ナニワめし暮らし」を連載し、関西の新聞やテレビなどで取り上げられる。2021年からウェブ連載で「メシギャル!」を連載。現在新連載準備中。コミッションイベントでは、大阪の町や食べ物などとコミックヒーローとのコラボテーマ等が好評。twitter →@hatanosatoshi
■まつむらあさみ
イラストレーター。Archie Comicsよりヴァリアントカバーアーティストとしてアメコミデビュー。カナダのアニメーションスタジオにてNetflixより配信中のSTAR BEAMのプロップデザイナーを務める。バンドToricotとコラボレーション、メディコムトイより自身のオリジナルキャラクターがスタチューとソフビとして発売される。またベアブリックのデザインをする。メディコムトイより開催されたAKASHIC RECORDSに参加するなど幅広く活躍している。
■みならい
「大阪コミコン2023メインビジュアルコンテスト」グランプリ受賞者
■ヤマモトナオキ
神仏系のイラストを主に制作している。2018年には日本神話をモチーフにした自身の作品「日本神話タロット」のショー「YAOYOROZU」をデザインフェスタにて開催。また現代風に仏画を落とし込んだ「現代仏画」は各地のお寺やルーブル美術館にも寄贈されている。
■宮沢武史
1漫画家・イラストレーター。欧米のコミックアーティストとして活動中。MARVELの「メリージェイン」、「ランナウェイズ」、「ミス・マーベル」、「ゴーストスパイダー」等をペンシラーとして担当し、BOOM!からは「メク・カデット・ユー」をグレッグ・パクと共に作成。日本の漫画タッチを含めたスタイルで知られている。
■金谷裕
特撮ヒーローや怪獣のイラストをコミック、パッケージ、雑誌、ポスター、展示会などのために制作している。アメリカの各地コンベンションに「KAIJU MANGA ARTIST」としてゲスト参加する。大阪コミコンでは、描きおろしのウルトラマンイラスト集「ULTRA SKETCH」を販売予定。近年の代表作:「恐竜大戦争アイゼンボーグ(円谷プロダクション作品)」「電人ザボーガー」「快傑ライオン丸」「豹マン」(Pプロダクション特撮作品)「大龍暴」「大怪獣飯」
アメリカで現在「COARAPTOR Kaiju of the wind」が連載中。
■児嶋都
1984年『週間少年ジャンプ』読者ページのマスコットガールを経て1992年日本国内初の『X-MEN』オリジナルストーリーを竹書房で月間連載。その後ホラー・怪奇・ミステリ漫画を多数発刊。代表作に『おとめ地獄』『怪奇の館』『怪奇大盛!肉子ちゃん』他。ジョージ・A・ロメロ財団GARF日本アンバサダー。
■寺田 亨
1967年、静岡生まれ。高校卒業後に上京し、上條淳士のアシスタントを約10年務める。
独立後はイラストレーター、漫画家として国内外で活動。2020年、ワールド北斎アワード(イラスト部門)にて金賞。
主な作品:LE PETIT MONDE(DARGAUD刊)、SMALL WORLD(MAGNETIC PRESS刊)、Sketchbook TERADA(COMIX BURO刊)、Edition Petit A Petit刊「AC/DC」「PRINCE」「PINK FLOYD」、津原泰水「ペニス(ハヤカワ文庫)」表紙、Triangle d’été(「METAL HURLANT 3号」掲載)、吉井和哉「THE APPLES」「After The Apples」CDジャケット画
■上田バロン
アーティスト/イラストレーター。日本の京都で生まれ着物の帯を織る職人を祖父に持つ。彼が描くデジタルで作品を描くキャラクターイラストレーションは見るものの記憶に残る。子ぐまロボットAI BEARを作品中に描くことが多い。日本国内だけでなく海外のプロジェクトを数々手がけ、Google・McDonald’s・Nike・Red Bull・WWD・Marvel、日本のミュージシャン布袋寅泰・パフュームなどともコラボ。モータースポーツSUPER GT、GT WORLD CHALLENGE Asiaに出場のYogibo Racing公式アート。日本庭園の茶室に表具師と黄金の掛軸などを制作しプロデュース。デジタル表現と最先端の印刷技術と日本の伝統との融合にも挑戦し続けている。2019年に上田バロン初の作品集「EYES」が出版社より出版される。幻冬舎のカードゲーム「人狼」の累計販売数が65万部を超える。活動20周年を記念する大規模個展でYogiboの冠協賛を受ける。LIMITSデジタルアートバトル世界大会において世界3位のトップランカーとしてTV「マツコ会議」に出演。ゲームはじめ映画MARVEL作品やSTAR WARSシリーズなどのファン。
■仁彩NINSAI
岩手県出身、1996年生。怪獣イラストレーター、怪獣デザイナー。2019年より、数多くのイベントに出展し、G-FEST XXVIに参加。2020年からは、毎週日曜日にYouTubeで創作怪獣ライブドローイングを生配信している。URL:https://ninsai-kaiju.booth.pm
■津島直人
漫画家「妖怪人間ベム・RETURNS」「トランスフォーマー」「ゲッターロボ飛焔」「BB戦士三国伝」など児童漫画から玩具パッケージイラスト・ゲーム・アニメなどのキャラクターデザインまたはご近所のお祭りポスター・地ビールラベルデザインまで手掛ける「貴方のお抱え絵師」。
■桃桃子
主にアメリカのコミックアーティストとして活動中。Marvelでデーモンシリーズを連載しております。2021年にはアイズナー賞の「ベストカバーアーティスト」部門を受賞いたしました。
コミック以外にもTool等のライブツアーポスターも描いています。
■内尾和正
現代の先端技術であるデジタルぺインティングを駆使し、独自のファンタジーワールドを描く。
その確かな技術と表現力が注目され、1999~2001年には映画「ファイナルファンタジー」マットペイント&コンセプトアート制作に携わる。
■白井影二
KOF、餓狼伝説、サムスピ等を世に送り出したアーケードゲーム会社の元イラストレーター。
現在は海外のコミックイベントに時々お呼ばれしつつ猫がテーマの企画展やコミッションのイラストを描く猫下僕。
■姫川明輝
本田A、長野Sの2人組の漫画化。1987年ユニット結成、1991年漫画家デビュー。任天堂の人気ゲームタイトル 「ゼルダの伝説」シリーズのコミカライズほか、「Gliding REKI」、「シートン動物記」「ユアナと銀の月」「THE WILD LEG」など。動物と人の融合や人外をテーマとして独特な世界観を得意とする漫画を描いている。本田は2021年からアニマルアーチスト活動を本格化。狼墨絵画展『四天神狼』を京都、東京で開く。
■麻宮騎亜
ラボ・ガルニエ代表。数々のヒット作を生み出しているマンガ家、イラストレーター。アメコミ・アーティストとしても長く活躍しており、マーベルでは多くのカバーを手がけ、「UNCANNY X-MEN」の連載も一時担当、DCでは「BATMAN/Child of Dreams」を手掛ける。